子犬販売・犬のしつけ・ブリーダーなら【鈴木訓練所】

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ブリーダーとは

ジャックラッセルテリア 生後10日目

ブリーダーとは本来、各犬種のスタンダードに基づいて犬質の向上に努め、優秀な子犬を作り出すことを目的として、良質な血液を入れ自家繁殖犬の犬質のレベルアップを図ることを使命として個々の血統などを研究している繁殖者をブリーダーといいます。
ここでいう優秀な子犬とは、スタンダードに沿った外貌、容姿などはもちろん、犬種特有の性格または健康体である子犬のことです。犬と共の生活を望む方々は、ショー(審査会、展覧会)や様々な競技会などへの出陳を楽しむ方々、また社会貢献に役立てる(警察犬、災害救助犬など)ために訓練育成する方々ばかりではありません。
一般の愛犬家の方々は、健康でよい子犬をできるだけ安価で求められ、その後の育成飼育管理についてのアドバイスをもらえる事に魅力を感じると思います。
子犬の外貌、容姿については勿論ですが、一番重要なことは求め方と子犬の性格気質と健康的なことです。
一口にブリーダーといいましても様々な繁殖者がおります。
「本来の目的にかなったブリーダー」、「利益追求優先ブリーダー」、「経験知識の薄い自称ブリーダー」、「素人ブリーダー」など多様です。
子犬を迎えようとお考えの方々は犬に関しての知識経験の豊富な、お求め後の様々な相談に的確にアドバイスできるプロのブリーダーから子犬を迎えることをお勧めします。

自家繁殖のメリット

自家繁殖といっても繁殖者の犬に対する考え方と犬に関する経験知識が一番のポイントになります。
ブリーダー(繁殖者)直販は子犬をお客様へお渡しするまで同じ環境での生活のため、健康またはストレスに関する心配はありません。また、お求めなさる方にとっては父犬母犬なども見せてもらえます。
遠方の方でもメールやお電話で父犬母犬のことを知ることができます。
ペットショップや在庫(子犬)を持たないネット情報だけでの販売などのような中間業者を通さず、繁殖者から直接ですので中間マージンがなく、価格的にも安価で安心してお求めできます。
ブリーダー直販は野菜で例えると農家(生産者)直売です。他の業者の方々はスーパーや八百屋さんの位置づけだと思います。最近は農家と提携して市場を通さず、新鮮で安価な野菜を消費者へより早く提供する仕組みも見受けられます。子犬の場合は生体ですので、ブリーダー直販のメリットは他の商品販売などと比べて断然にお得で安心です。

一般的な子犬販売の流れ

一般的な子犬販売の流れ ※ブリーダー直販は上記の①でもわかるように、中間業者を通さず中間マージン(管理コスト、情報伝達コスト)などが掛からないため、価格は安価で、しかもブリーダー(繁殖者)から直接の譲り受けですので、その後の飼育育成についても相談ができ、安心してお求めできます。

子犬繁殖の実際

母体となる母犬は、小型犬・中型犬の場合は二度目の発情の時、大型犬の場合は三度目の発情の時からの交配です。発情周期は個体差がありますが順調な親犬で一年に2回の周期です。
発情13日前後?15日前後頃の交配が90%以上の受胎率です。
交配後30日?40日くらいで受胎しているかどうかがわかります。
交配後の母犬の食事は、受胎している場合は徐々に与える量を増やします。どんどんお腹が大きくなるようであれば子の数が多いのでもっと量的に増やします。


子犬は受胎すれば交配後63日目くらいでの出産ですが、妊娠期間の一割の日数内の早産、遅産などが稀にあります。出産予定一週間くらい前には産室に移し変え、少し暗くして室温を20度?25度に保ちます。外部からの誘惑刺激をできるだけ避けます。


出産1週間ぐらいの子犬達は母犬にすがって乳首を探しオッパイを飲むだけです。母犬も一生懸命に面倒を見ます。(感動しますよ!)生後1週間くらいになると子犬も体力が出てきて、持ち上げると手足をバタバタさせる子は元気な子です。手足をあまりバタバタしない子は注意して観察します。体温が低体温ではなく、口の中の歯茎、舌がピンク色であれば健康な子です。出産頭数にもよりますが生後25日頃から母乳と併用で1日1回の離乳食を与えます。


生後1ヶ月くらいには母乳と併用で離乳食を2回にします。母乳離れ(親離れ)後の離乳食は1日4回になります。離乳食とは、パピー用フードと子犬用ミルクをペースト状にして人肌の温度にして与えることです。
生後1ヶ月頃、内部寄生虫の駆除を行い、45日頃には2回目の内部寄生虫駆除または他の寄生虫の駆除を5日くらい継続で駆除して、その後新しい家族の方へのお引渡しになります。


上記は正常な出産の場合で難産の場合など状況の見極め判断と対処処置は知識経験の豊かなブリーダーでないとできません。生まれた子犬が低体温また仮死状態での出産のときは保温箱に入れて母乳を飲む生命力がないので犬用ミルクをお湯で溶かし針のついていない注射器に細いゴム管を付けて子犬の口から胃までゴム管をゆっくり差し込んで少しずつミルクを注入してやります。
※経験が必要なので真似はなさらないで下さい。
その後、子犬のお尻をティッシュなどで拭いてあげて保温箱で管理します。かなり根気と労力がいりますが、このようにして無事に育った子は特別な愛情があります。このようにして育った子をお客様にお譲りする時は必ずお話して、母犬からの移行抗体の免疫上、早めに1回目のワクチンを動物病院にて接種してお引き渡しします。(生まれてきたすべての動物はどうしても助けてあげたいですよね!)

子犬の繁殖育成管理に携わっている妻のメッセージ

私は幼少の頃から動物が好きで特に犬と一緒に生活する事が子供の頃からの夢でした。
子供の頃、近所で子犬が出産すると毎日毎日足を運び時間の経つのを忘れ自宅に戻って母に叱られました。
テレビなどで猛獣の赤ちゃんを飼育係の人が哺乳瓶で授乳しているのをみると、自分でもやってみたいと思い画面に見惚れていました。
主人のお客様が私の父の知り合いで、その方のお世話で縁あって主人との婚姻が決まった時には、主人との結婚生活より犬との生活が待ち遠しくて胸が弾みました。
結婚後1女1男に恵まれ、下の息子が幼稚園入学を機に子犬の繁殖を本格的にやりたいと思い、基本的なことはすべて主人の手ほどきを受け、その後は独学で勉強し、主人、獣医さん、知り合いのブリーダー、犬関係の友人など、さまざまな方々からの知識を得て研究勉強の毎日で、その頃が一番に生きがいを感じた時期でした。
私の場合は書籍などからの知識より実際の行動体験での知識がほとんどです。子犬の繁殖は大好きですが、うれしく楽しいことばかりではありません。悲しくて涙を流すとき、思うようにいかなく悔しくて主人にあたる事は何度もありました。すべての子が元気で生まれるとは限りません。無事出産しても健康に育つかどうかもわかりません。
元気に育って新しい家族の方へお引渡しをして、お客様方から喜びと感謝の言葉を頂くことが一番うれしく達成感と満足感に浸り、やりがいを感じるときです。

血統書について

子犬の血統書というのは本来、純粋犬であればあるのは当然です。長年、お客様からしつけ訓練で御愛犬をお預かりして、求め先から血統書を貰わなかったという方が結構おられました。
それはその子犬の両親、またはどちらかが血統書が無いか、両親血統書はあるが何らかの事情で子犬の血統書申請をしなかった、またはできなかったと考えられます。
求める場所と求め方でそのような事があります。子犬の代金には血統書代も含まれております。
血統書というのは何らかの登録協会(団体)に申請して初めて発行される人間の戸籍謄本のようなものです。
当所で繁殖のビーグル、ジャックラッセルテリアはジャパンケンネルクラブ(JKC)で、ラブラドールリトリバー、ゴールデンリトリバーは日本警察犬協会(PD)の血統書です。警察犬協会では警察犬認定7犬種すべて2014年7月1日以降出産の子達はマイクロチップの埋め込みまたは耳番号の施術後の血統書申請になりました。マイクロチップまた耳番号の個体識別番号は血統書に記載されます。

※ 参考に警察犬協会、ジャパンケンネルクラブ(JKC)の血統書とDNA鑑定証明書、繁殖種犬認定証書を掲載しました。
(画像をクリックすると拡大できます)

日本警察犬協会 血統書

JKC(ジャパンケンネルクラブ)国際公認血統証明書

日本警察犬協会 DNA証明書


繁殖種犬認定證書

JKC(ジャパンケネルクラブ)DNA登録証明書


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