ジャックラッセルテリア 生後10日目
※ブリーダー直販は上記の①でもわかるように、中間業者を通さず中間マージン(管理コスト、情報伝達コスト)などが掛からないため、価格は安価で、しかもブリーダー(繁殖者)から直接の譲り受けですので、その後の飼育育成についても相談ができ、安心してお求めできます。
母体となる母犬は、小型犬・中型犬の場合は二度目の発情の時、大型犬の場合は三度目の発情の時からの交配です。発情周期は個体差がありますが順調な親犬で一年に2回の周期です。
発情13日前後〜15日前後頃の交配が90%以上の受胎率です。
交配後30日〜40日くらいで受胎しているかどうかがわかります。
交配後の母犬の食事は、受胎している場合は徐々に与える量を増やします。どんどんお腹が大きくなるようであれば子の数が多いのでもっと量的に増やします。
子犬は受胎すれば交配後63日目くらいでの出産ですが、妊娠期間の一割の日数内の早産、遅産などが稀にあります。出産予定一週間くらい前には産室に移し変え、少し暗くして室温を20度〜25度に保ちます。外部からの誘惑刺激をできるだけ避けます。
出産1週間ぐらいの子犬達は母犬にすがって乳首を探しオッパイを飲むだけです。母犬も一生懸命に面倒を見ます。(感動しますよ!)生後1週間くらいになると子犬も体力が出てきて、持ち上げると手足をバタバタさせる子は元気な子です。手足をあまりバタバタしない子は注意して観察します。体温が低体温ではなく、口の中の歯茎、舌がピンク色であれば健康な子です。出産頭数にもよりますが生後25日頃から母乳と併用で1日1回の離乳食を与えます。
生後1ヶ月くらいには母乳と併用で離乳食を2回にします。母乳離れ(親離れ)後の離乳食は1日4回になります。離乳食とは、パピー用フードと子犬用ミルクをペースト状にして人肌の温度にして与えることです。
生後1ヶ月頃、内部寄生虫の駆除を行い、45日頃には2回目の内部寄生虫駆除または他の寄生虫の駆除を5日くらい継続で駆除して、その後新しい家族の方へのお引渡しになります。
上記は正常な出産の場合で難産の場合など状況の見極め判断と対処処置は知識経験の豊かなブリーダーでないとできません。生まれた子犬が低体温また仮死状態での出産のときは保温箱に入れて母乳を飲む生命力がないので犬用ミルクをお湯で溶かし針のついていない注射器に細いゴム管を付けて子犬の口から胃までゴム管をゆっくり差し込んで少しずつミルクを注入してやります。
※経験が必要なので真似はなさらないで下さい。
その後、子犬のお尻をティッシュなどで拭いてあげて保温箱で管理します。かなり根気と労力がいりますが、このようにして無事に育った子は特別な愛情があります。このようにして育った子をお客様にお譲りする時は必ずお話して、母犬からの移行抗体の免疫上、早めに1回目のワクチンを動物病院にて接種してお引き渡しします。(生まれてきたすべての動物はどうしても助けてあげたいですよね!)
私は幼少の頃から動物が好きで特に犬と一緒に生活する事が子供の頃からの夢でした。子犬の血統書というのは本来、純粋犬であればあるのは当然です。長年、お客様からしつけ訓練で御愛犬をお預かりして、求め先から血統書を貰わなかったという方が結構おられました。
それはその子犬の両親、またはどちらかが血統書が無いか、両親血統書はあるが何らかの事情で子犬の血統書申請をしなかった、またはできなかったと考えられます。
求める場所と求め方でそのような事があります。子犬の代金には血統書代も含まれているのです。
当所で販売の子犬達は自家繁殖販売ですので血統書が無いまたお渡ししないということはありません。
血統書というのは何らかの登録協会(団体)に申請して初めて発行される人間の戸籍謄本のようなものです。一胎子登録の期限は生後3ヶ月です。申請が早ければそれだけ早く発行されます。
しかし、シェパード犬の場合、NPD(日本警察犬協会)、JSV(日本シェパード犬登録協会)では45日経過後耳ナンバー施術後の申請となります。
※ 参考に警察犬協会、ジャパンケンネルクラブ(JKC)の血統書とDNA鑑定証明書、繁殖種犬認定証書を掲載しました。(画像をクリックすると拡大できます)